? 輸入品のドッグフード

輸入品のドッグフード

近年、輸入物のドッグフードもお店に立ち並ぶようになり、種類が豊富になりました。
選択肢が増える事はその分、購入する側も良品と粗悪品を見分ける目を養う必要も出てきているわけで、万々歳というわけではありません。
大切なわんちゃんの健康を考えると、どの製品を選んだら良いのか迷うところです。
まず注意したいのは”食いつきがよい=良品”とは決して思わない事です。

外国産で、現地語で書かれている製品を使う時は要注意です。
同じメーカーから外国版と国内版とが売り出されている事があります。
どちらも産地は国内ではなく海外なのですが、日本語で書かれた方は正規ルートを通過して入国されたもの、一方は中間機関を通さずに直輸入されたものです。
当然ながら、直輸入の方が中間マージンを取られていないのでずっと安価です。
飼い主としては家計に優しい直輸入を取り入れたいところですが、説明書きや成分表が現地語表記でわかりにくいというのは少々不安が残ります。

中には個人輸入で市販されているものもあります。
大手企業のような徹底した品質管理を維持した状態で、はるばる海を渡ってくるという事は、さすがにコスト的に難しかろうと予想されます。
もちろん、出来る限りの品質管理をきちんと行っている人もいますので、すべてが粗悪品と決めつける事はできませんが、リスクの大きさを検討したら、やはり有名メーカーを利用した方が安心度もちがってきます。
いずれにせよ、安心で安全なフードを選ぶことはわんちゃんが喜ぶドッグフードをあげるのは、飼い主としては当然ですよね。

犬はその昔、野生種であった時の習性がそのまま受け継がれているため、食べられる時に食べてしまおうと、与えたら与えた分だけ食べてしまうのです。
ですから、飼い主側が量を調整してあげる必要があるのです。
今までとは違うドッグフードに変える時は、いつものフードに新しいフードを少量を混ぜ、お腹を壊さないかどうかを最低1か月から3か月は様子をみて、安全である事を確認出来てから通常通りあげるようにしてください。

また、最近では愛犬の健康を考えて添加物が含まれていないドッグフードを選ぶ飼い主さんが増えています。
賞味期限を延ばすために添加物が大量に含まれているドッグフードは犬にとって良いとはいえません。
ドッグフードに使われている添加物の中には、国産・海外産問わず人間が食べてはいけない成分も平気で使われていますから、表示をよく見て購入するようにしましょう。